2019.02.01 Friday
2017.05.23 Tuesday
徳地和紙"純白&色和紙"
徳地和紙のご紹介です。
徳地和紙
徳地和紙の歴史は古く、室町の大内氏の時代には「得地紙」と呼ばれるたいへん質の高い紙が生産されていました。江戸時代には、毛利氏により防長四白(米・塩・蝋・紙)として紙漉きが奨励されていたため、生産量もたいへん増加し、技術も向上していきました。その品質は「関西第一」と称されるほどでした。現在でも、手漉きの伝統がわずかながらも受け継がれており、山口市の無形文化財として登録されています。純白の和紙や色和紙、模様和紙などいろいろな種類の和紙が作られています。 また、地元にある島地小学校では6年生が和紙作りの技術を習い、卒業式では自分で漉いた卒業証書を手に巣立っていきます。 徳地にある体験交流施設「重源の郷」では、徳地和紙の製作体験として“溜め漉き”と呼ばれる手法で、模様入りの色和紙や葉書などを作ることができます。修学旅行のコースで製作体験する学校もあり、子どもから大人まで多くの方に楽しまれています。
markでは、こちらの徳地和紙、純白の和紙、色和紙をご紹介しております。
また、markでは、お祝いギフトボックスのラッピング用として使用しております。
便箋やラッピング用として、絵画のようなアート作品として飾ったり、自由な発想でお使いください。
品名:徳地和紙
色:色和紙
※(1点1点風合いが違いますので、ご理解ください)
価格:1,800円+税
サイズ:約 570×990mm
生産国:日本製(山口県山口市徳地)
品名:徳地和紙
色:純白
※(1点1点風合いが違いますので、ご理解ください)
価格:1,300円+税
サイズ:約 570×990mm
生産国:日本製(山口県山口市徳地)
セレクトショップ マーク<mark>
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